日本の思い出①(兵庫県)
2017年 10月 09日
今回5年ぶりの日本の夏&秋を満喫してきました。
ずっと食べたかった日本の梨も食べることができたし、
会いたい人にも会えたし、すごく満足できた滞在になりました。
タイに住むいとこが私の帰国に合わせて帰ってきてくれ、
一緒に六甲牧場に行ったり、母方の親戚一同で1泊2日の旅行にも行けました。
※ヒツジが放し飼いになっていました。
六甲牧場では、息子がとにかく色んな動物を見て嬉しそうにはしゃぎ、
そんな姿を見ると本当に連れてきた甲斐があったなぁ~と
私も母も叔母もみんな笑顔に。
初めての乗馬も体験しました。
それに、子牛に牛乳を飲ませる体験も。
親戚一同の旅行は、本当は小豆島に行く予定でホテルとフェリーまで予約していたのですが、直前になって台風が直撃するという予報が流れ、
前日まで粘ったのですが、急きょ姫路にある塩田温泉に変更することになりました。
でも、泊まった夢乃井さんも大きいホテルでよかったし、
温泉に入れて私も息子も嬉しかったし、92歳のおじいちゃんとうちの父が大好きなカラオケを満喫していたし、行って見たくて行った事のなかった姫路城にも行けたし・・
何より、みんなで旅行に行けたのが本当に嬉しかったので、
みんな揃って姫路に行けたことがとてもよかったです。
姫路城の敷地内にある動物園にも行きました。
入場料200円で大満足の内容でした。
「近くにこんなところがあったらしょっちゅう来れるのに・・」
と従兄弟のお嫁さんも行っていたくらい良かったです。
毎回ですが、日本に帰るとフランスに住んでいることが嘘のように感じるほど、
日本に着いた日から馴染んでしまう私。
そりゃあ日本に30年、フランスに4年半ちょいというこの差を考えれば、
フランスが第2の故郷と思える日が来るのは、
あと20年は経たないと無理かな~なんて思ったりします。
フランスの生活も悪くはないけど、
やっぱり気心知れる家族や友達が近くにいるってことが
どれだけ自分の支えになっているかということを、
日本に帰るたびに思い知らされます。
それと同時に、まだまだ自立できていない自分を感じますが^^;
とにもかくにも、息子にとっても思い出深い、兵庫県の旅でした。