息子、足の皮膚炎とお友達
2018年 01月 31日
そのお陰で、病院にも滅多に行くことがないのですが、
年末ころから左足にだけですが、皮が剥け、その後赤いプツプツが出始め、
更に皮が剥け・・・という症状が出始めました。
今年に入って、皮膚科に電話を掛けたのですが
予約を取れたのが2週間後だったので、
その間に薬局に行き、薬剤師の方に症状を見てもらい、
とりあえずの塗り薬を処方してもらいました。
が、薬は効かずで途中からプロポリスを塗ったりしていました。
で、今日皮膚科に行き診てもらうと、
小さい子供(6歳くらいまで)が発症することがある "dermite plantaire juvénile" という
皮膚炎と診断されました。
重症になることはないと言われ、クリームを2つ処方されました。
ネットで日本語でも調べてみましたが、同じような症状が見つからず、
発症する原因もわかっていないようです。
ちなみに、かゆみや痛みは全くない様子です。
とりあえずは、今日から処方されたクリームを塗り、様子を見ます。
さて、話は変わって先日タイ人の友達の娘さんを始めてうちで預かりました。
娘さんはうちの息子と同い年。(4か月お姉さんですが)
息子にとっては唯一の顔見知りの同学年のお友達とあって、
ずーっとはしゃいでいました。
見ていて面白かったです。
やたらと話かけて、「チョコレートいる?」「お魚いる?」とか
おやつ時間に色々とサービスしようとしたり(笑)
お昼寝の時も、一緒に寝たがって、腕をつかみに行ったり・・・
絶対、好きな子にいたずらするタイプの男の子だ(!)と
これからの息子が少し心配になったり(笑)
ちゃんと喋れていないけど、なんとなく会話がなりたっているという。
9時から15時まで一緒に過ごしましたが、
そのあとは、何だか体がグッタリ。やっぱり子供が1人増えるだけで、
神経をいつも以上に使うし疲れるのだな、と実感。
それでもたまには、息子のためにもお友達を遊ばせるのはいいことだなと思いました。
最近の息子は、お料理にも興味深々。
よく一緒にケーキを作ります。お友達とは型抜きクッキーを一緒に作りました。
おもちゃを綺麗に並べるのも好き。
白鳥に遭遇。
でも、こんな性格だから助けられている部分も多いな、と思います。
腹が立って怒鳴ってしまうことも多々ありますが、
本当に元気でいてくれることが何よりだな、と思います。
足が早くキレイに治りますように。
うちもムスコは肌が弱くて、初めて着せた服でかぶれたりします。ヒザ裏や手首などもよく赤くなるので、お医者さんで商法してもらったクリームを常備してます。
そういえば私も初めてお友達の子供を預かったのは2才とムスメ2才半みたいな頃でした!基本は一人ずつで遊ぶけど、じゃれあったり、お互いを気にしたりして、一緒にも遊べるようになり始めるころですよね。
息子の足は、もう随分とよくなっています。それにしても、左足だけで誰かに移ったりなどもなく、本当に原因は何なんだろう?と不思議です。
うちの息子は慣れていない人には一言もしゃべらず動かずなのに、慣れている人やお友達には本当にいたずらばっかりで(笑)活発すぎる息子がこれからどうなっていくのか、心配と楽しみなのと半々です。