フランスの田舎で畑、子育ての日々いろいろ

手作り日本食

先日久しぶりに3人で散歩に行き、
以前畑をしていた場所を見に行きました。
すると、3年前だったか一昨年だったかに植えた菊芋が、
自然繁殖しており土を掘るとわんさか出てきました(笑)
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フランスではトピナンボーというちょっとへんてこな名前で知られる野菜ですが、
昔戦争時代に食べるものが無かったときに食べていた野菜らしく、
あまり好きでない人も少なくありません。

日本でも戦争時代にはイモ類やサツマイモの蔓を食べていたと
祖母が話してくれたのを思い出します。


さてそんな菊芋。
今まではスープにしたりペースト状にしたり、
揚げてみたり・・・だけしか調理したことがなかったのですが、
今回はなんとなく蓮根饅頭的なものにしてみました。
といっても日本で手に入るような食材があるわけではなく、
中身は庭にあったポロねぎと常備してあるチーズ。
あんかけと共に添えたのは冷凍庫にあったグリーンピースでした。
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蓮根饅頭ならぬ、菊芋饅頭。

食材も限られていたので、かなり大味になりました。

息子にも食べさせたけれど、あまり食べてくれませんでした。
繊細な味の日本食がまたまた恋しくなりました。


おまけは、息子のために作ったうどん。
全粒粉の強力粉と普通の小麦粉を混ぜて作ったので、
少し茶色っぽくなりました。
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昔子供の頃に長時間かけてうどんを作ったことがあり、
うどんを作るのは1日仕事だと思っていたけれど、
作ってみると案外簡単にできました。

子どもが感じる時間の経過スピードが大人の3倍だというのは
あながち本当かも知れません。


海外にいると、日本食を作るのにも手間暇がかかります。

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# by naomusic | 2017-03-06 22:27 | フランス生活2017 | Comments(0)

1歳9か月

あと3ヶ月もすれば2歳になる息子。

最近はどんどんおしゃべりが楽しくなってきている様子。

しかし周りがフランス語ばかりなので、
息子の口から出てくる単語もほぼフランス語ばかり。

「1,2,3」なんかは私が日本語で「いち、に、さん」と教えても
「アン、ドゥ、トワ」としか言ってくれず。
ただ、本の中の動物を数えたりお風呂の中で魚を数えたりするときは
私が数えたのを覚えているのか、「いち、いち、いち」と
日本語で数えようとします。
ただなぜか、いちの次の「に」が出てこないという。
「いち、に、さん、し、ご」まで言えるんですがねぇ~
言いたくないみたいです。

最近は、右・左もフランス語で覚えました。
日本語は「みぎ」だけ言えます。

フランス語がどんどん達者にはなっていっているものの、
日本語しか知らない単語もいくつか。
「どうぞ」「あか」「きいろ」「あお」「ぞうさん」「たこ」
「おふろ」「ぼうし」「あし」「て」「め」「はな」「くち」「みみ」など。
私しか教えていな言葉はやっぱり日本語のみ。

まあ自然なことですね。

しかし、フランス語で息子が何かを言うたびに
その上から日本語で言い直す私(笑)
フランスで生活しているのだから、
フランス語が上手に話せるようにならなきゃ困るんですが、
わかってはいても何だかフランス語ばっかり話されると寂しくなる私です。


さてトイレですが、まだなかなか実際おまるやトイレではできませんが
ここ最近はしたら「ママ―しーし」と言って教えてくれるように。
もう少し暖かくなったら、おむつもパンツも取って
直接おまるでするようにしてみようと思います。


そしていやいや時期に突入したのか、
外で遊んだ後に家の中に入るのをほぼ毎度嫌がり号泣。
どれだけのエネルギーがあるんだ!と思うほど
ずーっと泣くので、私の気持ちに余裕があるときは落ち着くまで放っておきますが、
生理前のイライラ時期にはすごく怒ってしまうのです。
ひどいときはほっぺを叩いてしまうことも。

PMS(生理前のイライラ症状)で悩むお母さんって
結構いるんじゃないかなぁと思います。

イライラももちろんするし、落ち込むこともあったり。
私はそこまでひどくはないのかもしれないけれど、
やっぱり周りの人も少し感ずるほど感情の変化はあります。

そんなこんなで、私は一度産婦人科を受診することにしました。

と、最後は自分の事になってしまいましたが、
私が怒ってもそのあとしばらくしたらケロっとして、
また「ママ」と甘えて来てくれる息子が可愛いです。

世間一般的な良いママではなくても、
息子には嫌われないママでいたいです。
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# by naomusic | 2017-02-28 22:17 | フランス‐子育て | Comments(2)


先日朝から急にお米が食べたくなり、
急遽朝ごはんを和食にしました。
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母が送ってくれた日本の美味しいお米に、
友達が送ってくれたマルコメのインスタントみそ汁に、
自分で作った糠漬け、セロリの根とごぼうとちりめんジャコのきんぴら。
味噌汁はそこまで好きなわけではなく、
自分で作っても何だかイマイチな味で、
インスタントみそ汁の方が美味しく感じる。
でも、誰かに作ってもらって食べる味噌汁はナゼかいつも美味しいんですよね。
不思議。
料理はやっぱり自分で作るより人に作ってもらって
食べる方が好きな私です(笑)

息子はきんぴらが大好き。
ニンジンもきんぴらかニンジンしりしり(沖縄料理らしい)にすると
よく食べてくれます。


そして、和食とは打って変わって
久々に家に帰って来たジョスに彼の好きなものをと思って作ったもの。
どどーんっと牛ステーキに、ジャガイモをスライスしてよく焼いた物。
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フランス人男性は基本、フライドポテトと牛肉好きな気がするのは私だけでしょうか?
息子はまだ肉は噛み切れずあまり食べませんが、
ジャガイモは大好きです。

これだけじゃあなんなので、
やっぱり野菜が欲しくなる。

庭で取ったマッシュというサラダ菜と
畑で採れたブロッコリー。
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これにニンジンのグラッセもつけました。
ニンジングラッセは息子は全く食べてくれず・・
どうやら甘い味よりも塩の効いたものの方が好みのようです。

最後に、今年初物の白アスパラガス。
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ジョスママが買ってくれました。
これからアスパラガスが美味しい季節ですね!
楽しみ。

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# by naomusic | 2017-02-27 20:07 | フランス生活2017 | Comments(2)

春模様

まだ2月だと言うのにすっかり春の陽気です。
水仙が既に咲いています。
去年末にオリーブの木の下に沢山花の球根を植えました。
それが土のしたからどんどん芽を出してきていて、
花盛りになる日が待ち度おしい!
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ビニールハウスに置いてある、
トマトやサラダ菜の種を撒いたポットからも
目がぽつぽつと出だしました。
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アーモンドの木の花も満開です。
桜の花みたいだけれど、やっぱり日本の桜と比べると
大振りな感じです。

外で過ごすのが気持ちいい季節だな~


パリから帰ってきて、
自分が田舎生活の方が断然いいと思い始めていることに気が付きました。

都会は建物が密集しているし、
なんだか子供連れで外を歩くのも
すごく警戒して神経疲れたし、
空気の良さも違うし・・・と
どんどん田舎っ子になっていっています。
ってもともと田舎っ子だったんですが。

田舎が性に合っているってことかな。

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# by naomusic | 2017-02-24 22:19 | フランス生活2017 | Comments(0)

息子との電車旅。

向かった先は、ジョスが先週から働くパリ南西部のmassy(マシー)。
ヴェルサイユ宮殿からも近い場所です。

マシー駅まで乗換2回の電車の旅。
所要時間は約4時間半。

出発したのが金曜日だったことと、
現在子供がヴァカンス中なこともあり人の多いこと・・・
1回目の乗換駅だったリヨン・パーデュウ駅は
溢れんばかりの人・人・人。

それでも何とか無事に最終駅まで到着しました。

今回息子と二人で電車に乗って改めて気づかされたことは、
子育ては周りの人に助けられながらしているということ。

南米を旅した時以来のデカく重たいバックパックを背負い、
おやつが入ったミニバックをひっかけたベビーカーを引きながらの状態だった私。
電車の乗り降りが半端なく大変だったので、
誰かに助けてもらわずには今回の電車旅は終わることが出来ませんでした。

行きも帰りも着く間際に疲れて大泣きする息子に
タジタジだった私ですが、
周りの人が「大丈夫だよ」「疲れてるんだね」と理解ある言葉をかけてくれたり、
わざわざ寄ってきて、「ママも疲れてるんだから、ちゃんという事を聞いて静かにしなきゃだめよ!
わかった?また泣いたら私が来るからね」と息子を優しく叱ってくれたおばさんに助けられたり、
女の子が息子にジュースをくれたり・・・

男の子が息子と沢山遊んでくれたり、
日本に留学していたという女性と話をしたり・・

とにかく今回の電車の旅、色んな出会いがありました。

ここ最近色々できるようになってきた息子を
よく3歳児くらいに感じてしまい、
まだ2歳にもなっていない小さな男の子だという事を忘れています。

そんな息子には4時間半の電車の旅は
かなり疲れただろうと思います。

それでも頑張ってついて来てくれた息子に
ありがとう、と言わなきゃなと少し反省した旅となりました。


私もジョスも息子も初めてのヴェルサイユ宮殿。
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本当に昔の人は素晴らしい仕事をしたんだな、と圧巻。
美しい物が沢山ありました。

しかし、思っていた以上に広い敷地。
土日の2日間訪れましたが、見きれないし歩き疲れるしで、
年間パスがあることに納得。
これは1年かけてじっくり見て回るのもいいかも。
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最後に息子の名前と一緒のルイ14世。
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フランスの歴史をどーんと感じる名前なのだと実感です。

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# by naomusic | 2017-02-22 07:51 | フランス生活2017 | Comments(4)

奈良からフランス南東部の片田舎に嫁いだ元ヨガ講師。いつでもどこでも自然を、そして人を愛する30代女子の日々の諸々を綴ったブログです。
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