右脳と左脳
2011年 10月 21日
それは、自分が左脳派であるということ。
ナゼそんなことを思い出したがというと、
今アドリブの練習をしていて、32小節分のメロディーを考えていて、
それが中々難しく、半分考えるのにも約2~3日かかってしまう始末。
そこで、昨日は先生に助けてもらいながら、
1時間かけ残りの小節を考えていたというわけです。
「もし私が右脳派ならば、感性と直観力によって
きっとスラスラとメロディーが浮かんでくるだろう…」
と思ったわけです。
私は、昔から美術が好きだし、音楽も好きだし、
趣味で絵も描いたりしていたし、どちらかというと気持ちに任せて行動してしまうし、
勝手に自分は“右脳派”だと思っていました。
ところがどっこい、
いつだったか、右脳派か左脳派かの診断をした際に、
自分が“左脳派”であることが発覚!!!
衝撃でした。
※このサイトで、診断できます→ 「右脳、左脳おもしろ診断」
もう一度、上記のサイトで診断しましたが、
やはり左脳派。 意外な自分にびっくりです。
まだまだ自分をわかってないな。
しかし、こちらのサイトでの診断結果を見て納得。
http://luckybrains.zero-yen.com/shindan.htm
というのも、物事を捉える際には感覚で捉え(つまり右脳が働き)、
物事を表現する際には、論理的に説明する(つまり左脳が働く)らしいのです。
すなわち、右脳→左脳タイプ。
これには、納得です。
というのも、私は人のお顔を覚えるのはかなり得意だし、(名前を覚えるのは苦手…)
仕事を覚えるのも書くことはほとんどせず、実践して覚えるか、
もしくは流れを頭で映像化して覚えるから。
しかし、理想は右脳と左脳を偏らせず、
バランスよく使えるようになることです。
全てはバランス。
私は、ヨガのお蔭でいろんなバランスが取れるようになってきた気がします。
言われてみると確かに、理解する時はかなり理論的に考えるけど、表現は適当でした(^^;;
バランス感覚欲しいです。
表現を感性でもって出来るというのは、なかなか素晴らしいと思いますよ!うらやましい!
「素晴らしい!右脳と左脳がうまくかみ合っています。あなたが考えたことを誰にでも納得させる力があります。なぜなら、あなたは右脳で全体を捉えることが出来、しかもこれを誰にでも分かるように理論付けできるからです。
まるで、あのアインシュタイン博士のようだ! 」という解説。
あまりに”ゴリッパ”過ぎて、ちょっと信じられません。
2択の中に、アタシの直感が当てはまらない質問もありましたし・・・・
でも、こういう診断って面白いですよねw
ちなみに、インプットアウトプットはどちらも右脳でした。
こちらの方が正解かな~という感じがします。左脳人間らしいツレアイからはいつも「あんたの言ってることは論理的でなくて訳わからん」と言われているので…。
きっと右脳と左脳のバランスが良いのだと思いますよ!
インプットアウトプットのどちらも右脳であったということは、天才肌ですね。すばらしぃぃ★
私は、これからもう少し右脳をトレーニングしたいと思います。