達成感
2019年 03月 20日
「日本人作家の本を日本語で読んでから、
フランス語で読んでみる」というのを実践するとブログに書きましたが、
江國香織さんの神様のボートのフランス語版、1冊読み終わりました!
フランス語でもスイスイ読めました。
途中、沢山わからない単語も出てきたけど、
「あっ、これはあのシーンだから、この単語はこういう意味なのかな」と
想像できるので、いちいち辞書で調べる必要もないし、
フランス語で読むことにストレスを感じませんでした。
単語の使い方も、読んでいる最中は、「ふむふむ、こういう使い方をするんだな」と
勉強になったし、なかなかこの方法いいかもと思いました。
しかし、知らなかった単語やら文法やらがちゃんと頭に入ったかは微妙(苦笑)
フランス語で1冊本を読む達成感に浸るのには、
もってこいの方法です。
次は、小川糸さんのリボンを読む予定です。
どれくらいで読めるかなー。
知ってる日本語の小説のフランス語版を読むのって、良さそうですね。
私は最近CPのムスメが字が多めの本(フランス語)を読み出したので、それを読んだりしています。100ページ程度で終わるので、これが読みやすくてなかなかいいですよ。そのうちさっさとレベル超えられちゃいそうですが、、、汗
そう,子供の本も勉強になりますよね!結構知らない単語が出てきて,調べようと思いつつもそのままだったりしますが。
私は7~8歳児くらいのレベルが限界な気がします😅